なぜおまとめローンの挫折者がいるの?

おまとめローンの返済は、今までの返済金額から決定されることが多いです。とはいえ、申し込んだ人にしてみれば少しでも毎月の返済額を少なくしたいと考えている人も少なくありません。しかし、金融機関側はおまとめローンのようなちょっと危ないローンは、できるだけ早期に決着して完済してもらいたいと考えています。そのため、最低でも今までの返済額は維持することを要求してきます。おまとめローンの申込者の多くは、独身の方ですが、中には妻帯者もいます。その場合、生活を維持するために奥さんが働きに出ることで生活を維持することが必要になる場合もあります。金融機関側から奥さんも働いて早く返済して欲しいと言うことはありませんが、暗にそのようなことを勧めることは皆無ではないようです。
おまとめローンは、借金が多くなり返済が苦しくなった人にとっては、救いの神のように思われるかもしれません。しかし、必ずしもそのようなことはないのです。金融機関は今までの借金を肩代わりしてくれるだけで、それ以上のことは何もしてくれません。そして、一刻でも早く完済してもらいたいだけなのです。
基本的におまとめローンで借金を一本化したからと言って、必ずしも毎月の支払いが楽になるという保証はありません。金融機関側も下手に支払額を減らして楽にさせてしまうと、再度浪費に走り、結果として借金が膨らんでしまうと貸金回収が危うくなるため下手な妥協はできないのです。基本的に、おまとめローンを使ったらその金融機関に生活を監視されることは覚悟した方がいいです。それは多重債務者として金融機関から信用されていないのに貸付を受けたためであるということは覚えておいた方がいいでしょう。